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スタイリスト

松永 翔太

2017年入社

CHAPTER 01

VaLoを選んだ理由

元々美容師は自分にはむいてないと思って完全にやめようと思っていた中で、何故か分からないですがVaLoの初期メンバーに誘ってもらえて、もうここでほんとに無理だったら辞めようと考えてラストチャンスにしようと思って入りました。

特別大きな理由はないですが、何か自分が最後に美容師をやる上で可能性が見つかるかもしれないと言う淡い期待して参加させてもらいました。結果まだ美容師をやれてるので何かしらの美容師の可能性を見つかったのかもしれないです。

CHAPTER 02

この仕事のやりがい・魅力

美容師は最高の裏方仕事だと自分は思ってます。

お客様が日常という表舞台に出るためヘアスタイルは欠かせない物の一つと考えていて、髪型1つで人生が変わるぐらい大きな事だと感じています。
髪型が可愛ければ、自然と明るい表情になったり、髪型がかっよくなれば、自然と自信がある表情になったり気持ちの面も変えてあげれる素敵な仕事だと感じています。

ヘアスタイルを作ることからその人の人生に関われるところもやりがいの1つだと思います。

CHAPTER 03

今後の仕事について

1番はお店が繁栄していく事が第一ですし、店舗展開をしていく事も視野に入れて仕事をしています。個人的には美容師だけの枠組みでいるのはつまらないと思っているので、今後はお客さんと繋がるコミニティをつくったりしてみんなで何かエンターテイメント性のある仕事が出来るようにしていきたいです。

一番になりたいとか、そんな感じとは違うかもしれないですけど良い意味で話題性のある美容室が作れていける事が理想なので、色んな職業のお客さんと交流して良い形で美容室に落とし込めるように意識しています。
個人的には音楽が大好きなので、音楽×美容室で何か面白い事が出来たらいいなと思ってます。

CHAPTER 04

仕事で大切にしていること

お客さんとの繋がりと少しでも楽しで貰えるような空間作りを大切に仕事をしています。

元々、自分自身が美容室に行くとこが嫌いで何となく緊張するしそんなに楽しいと思った事が無かったので自分が美容師になって少しでも美容室に来れるような環境を作れるようにしてます。
ちょっとでも、喋りやすい空気を作れるように親近感のある雰囲気で接したりもっともっと髪の毛を好きになってもらえるようなトークをして良い距離感をつくれるようにしていてシンプルに美容室に行こうと言う感覚よりも、あの美容師さんに会いに行こうかなって感覚になってもらえるようにしてます。

そうやっていくことによって、よりお客さんと繋がっていけて家族全員を担当させてもらったり、夫婦で来て頂けたり色々な輪が広がってより美容師とお客さんという関係性よりもひととひととしての繋がりで接していくことで、お客さんの人生の節目だったり何か大切な日のお手伝いだったりよりお客さんの人生にも歩み寄れる仕事になるように意識しています。

CHAPTER 05

求職者の方へのアドバイス

美容師として働く上で必要な事は思いやりと気付きなのかなと思ってます。
接客業をしていて相手の気持ちを考えられないのはスタイル作りにも影響する事がある気がして相手の気持ちが考えられる人じゃないと一緒に働くとしても何か違うなってなるので人間性の部分としてもそこはまず大切に考えてほしいです。

気づきに関してはお客さんの痒いところに手が届く感覚をつけることで喜ばれる事が格段に上がると感じているので、日常的にも小さな変化から、誰も気づかなそうなことまで気づけるような感性磨きを出来るようにした方がより良いと思います。

最後に、今は働きやすさ重視な選び方もあると思いますが僕は美容師は多少ブラック企業な位がちょうどいいと思っているのでとことん突き詰めていけるようなガッツと精神力でお店全体をみんなで楽しんで美容室最高!!って盛り上がるような人がうちの店に来て欲しいと思ってます

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